アンティーク工芸展 European Antique
ルネ・ラリック「PIERREFONDS」花器 幅:33.7㎝
ルネ、ラリック(1860-1945年)
世紀末のアール・ヌーヴォー期には宝飾家として、1920年代を中心とするアール・デコ期にはガラス製作者として活躍し成功を収めました。
ラリックの作品は、ガレとは対照的に透明ガラスを使い、自然造形を中心に神話を題材にした新古典主義的な要素が加わり、人気を得ました。
アール・ヌーヴォー期、アール・デコ期の両時代にわたって活躍した類い稀な巨匠として知られています。
ルネ・ラリック「ROSCOFF」プレート 径:35.6㎝
本展ではアンティークバカラ、ルネ・ラリックのガラス工芸品やアンティークジュエリーなど、アールヌーヴォ期~アール・デコ期の選び抜かれた逸品を展観したします。
ぜひご覧ください。
アンティーク工芸展 European Antique
開催中~18日(火)
大丸神戸店8階 gallery TOART
※最終日は17時閉場