穏やかなあかりをおうちでゆったりと。斜森博行 ステンドグラスランプ 展
ただいまgallery TOARTでは斜森博行 ステンドグラスランプ展を開催しております。
あたたかな光がギャラリーの空間を優しく演出してくれています。
エブリン
サイズ:H600×W200×D200mm
20世紀前半に流行した芸術ムーブメント〈アール・デコ〉。
曲線的な〈アール・ヌーヴォー〉に対し、幾何学模様をデザインに取り入れた装飾美術です。
アールデコデザインの中でも、門扉などの鉄工芸には優れた作品が多く、こちらの「エブリン」はおしゃれな作品の多いパリ市内の住宅にある花のデザインの門扉をモチーフにしています。
エヴァンス
サイズ:H500×Φ210mm
ピアノの鍵盤デザインのようなランプ。
作家が制作中にモダンジャズを代表するピアニスト「ビル・エヴァンス」を聴いていたのだとか。
CUBIST 陶
サイズ:H550×Φ460mm
お気に入りの場所で、ゆったりと過ごす時間を演出してくれるランプをご紹介しています。
ぜひ、この機会にgallery TOARTへお越しください。
◆斜森博行 Hiroyuki Nanamori◆ プロフィール
1956年生まれ 幼少期より山口サビエル記念聖堂のステンドグラスに魅せられる
1981年 地元工房でステンドグラスの技法を学ぶ
1986年 ステンドグラス創作活動を始める
1989年 アンビエント・スタジオ設立し下関市に拠点を移す
1月20日(土)・21日(日)に予定しておりました作家来場は中止とさせていただきます。
何卒ご了承くださいませ。
【斜森 博行 ステンドグラスランプ展】
会期:1月17日(水)~23日(火)
会場:8階 gallery TOART
営業時間 10時~19時
※最終日は17時閉場