移ろいの中で 梅田 綾香 染色絵画展
「結実」 10F、蝋染め
梅田 綾香は染色表現、とりわけ蝋染めの技法を通じて、新たな絵画表現の可能性を追求しています。染色による表現では、染料が水に乗って広がるさまや、不可逆の工程の中で生じる現象が思考だけでは辿りつけない像を導き、布の上に自然を発生させるようにして世界を構築していきます。移ろいゆく世界の中で見過ごされがちな風景や見えない空間に注目する、梅田 綾香ならではの絵画をお楽しみください。

「somé bloom-13-」 3S、蝋染め

【作家プロフィール】 梅田 綾香 (Ayaka Umeda)
1993年 広島生まれ
2016〜2018年 広島市立大学博士前期課程芸術学研究科造形計画研究専攻染織研究室
2017年 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
2012〜2016年 広島市立大学芸術学部デザイン工芸科染織専攻
【アートフェア】
2022年 KOGEI Art Fair Kanazawa
2023〜2024年 ART TAIPEI
【主な受賞歴】
第1回Artist New Gate 2021 Gallery Seek賞
門司港アートワーフ2020 採択 みなとオアシス門司港賞
independent Tokyo 2018 審査員特別賞
第21回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 修了制作優秀賞
第19回広島市立大学芸術学部卒業・修了作品展 優秀賞 / 買い上げ賞
梅田は染色表現、とりわけ蝋染めの技法を通じて、新たな絵画表現の可能性を追求している。主題とする自然を見つめる際には、個々の記憶や感覚のフィルターや他の生物の視点など、複数の視点を意識しながら想像を巡らせる。染色による表現では、染料が水に乗って広がるさまや、不可逆の工程の中で生じる現象が、思考だけでは辿りつけない像を導いてくれる。まるで素材そのものが導き手となり、布の上に自然を発生させるようにして世界を構築していく。その過程で物語や体系が生まれ、鑑賞者に日常の中に潜む未知の世界を提示し、新たな視点をもたらすことを目指している。

会期/1月21日(水)~27日(火)※最終日は17時閉場
会場/大丸神戸店 8階 gallery TOART(ギャラリートアート)
galleryTOARTではInstagramでもご紹介しています。どうぞご覧くださいませ。
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