【産後のおはなし】パパ、職場で初の育休を取得!
神戸店で働くママスタッフが、ママ目線で神戸店の魅力をお伝えする【KOBE mama blog*】。
今回は催事スタッフのizuminがお届けします!
皆さま、こんにちは😊
6歳、2歳の姉妹ママです。
最近えーちゃん(2歳)のイヤイヤが絶頂期です😇
保育園にお迎え行くとニコニコ来てくれて、先生に笑顔でバイバイ〜
車に乗って無事帰宅。ここからです…
車から降りない!イヤ!バイバイ!
無理やり家に入れる→ギャン泣きで拒否→玄関のベビーゲートを蹴って怒り泣き
落ち着いたと思ったら…
(スティックの)ゼリー食べる!にゅうにゅう(牛乳)飲む!とキッチンに来る💦
とりあえず静かにして欲しくておやつタイムをとるけれど、その後のご飯…イヤ!と…
こちらも晩ご飯出すまで時間との勝負なんですけど😭
寝かしつけまで何かと拒否されるやりとりに疲労困憊です😩
これも時が過ぎれば懐かしく愛おしい思い出になるんでしょうけどねぇ🥺
今はちょっとしんどいです。笑
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ダラダラとえーちゃんに手を焼いている愚痴を失礼いたしました🙏
さて、今回はえーちゃん出産後のお話をしたいと思います。
私には里帰り出産という選択肢がなく、(母はフルで仕事をしているので実家に帰ったところで助けを求めるのは難しいのです)産後退院して家に帰ったらどうしよう😨と、念願の妊娠でしたが産後の生活についてずっと悩んでいました。
⭐︎ちなみにほーちゃん(6歳)を出産した時は産後自分たちの家に帰り、パパは1週間だけ休み、日々の食事と簡単な手伝いは毎日義理の両親がフォローに来てくれました✨
日中は私とベビーの生活でしたが、食事の支度問題さえ解消されれば合間に休んだりでさほどしんどくはありませんでした。
でも今回は2人目出産。
ほーちゃんの保育園送迎(当時の学年は年少)もあるし、尚更どうしようと…
妊娠がわかったのは2020年の6月ごろ。
緊急事態宣言の1回目が明けたくらい。
コロナ禍での出産。
万が一コロナに罹ったら、うつしてしまったら…という思いがまずよぎったので、高齢の義理の両親には甘えられない…
となるとフォローはやっぱりパパしかいないよね!という事で、主人には育休がとれるのか早めに職場に相談してほしいとお願いしていました。
世間のニュースでも少しずつ男性の育休が話題になっていたのが後押しになったのか、2021年の1月に出産後、パパは約1ヶ月の育休を取得できる事に👏
色々と調整して下さった職場の方々には感謝しかありません🥲
(ただ、ギリギリまで取得できるかわからない状態だったので、行政の産後ケアなど事前に調べて申し込みをして、対策はとりました)
そして私の退院と共に始まったパパの育休👶
朝はご飯の用意からスタートし、ほーちゃんを園に送り、帰宅したら掃除洗濯、食事の支度は私がリビングから指示をして(笑)調理をしてもらい、沐浴して、ほーちゃんをお迎えに行って帰宅したら晩ご飯を出して…
夜中の授乳は1日おきに交代してミルクをあげてくれたお陰で、産後疲労困憊の私の身体も少しずつ回復して🥹
思っていた以上に色々と頑張ってくれました‼️
そして事前に調べて申し込みをしていた産後ケア事業で、助産院の通所(日帰り)も利用しました。(私は神戸市在住ですが、近隣の市もそのような制度があるようです!)
出産して1週間程で退院後、次の検診まで半月程あきますが、授乳のことや自分の身体のことを質問したり、家族以外の人と会話したいなぁとか、家だと落ち着いて休み辛いからいっそ専門の方に少しだけベビーをみてもらって睡眠をとりたい…等、色々と思う事があると思います。
産後ケア施設では、助産師さんに授乳や産後の身体のことを相談できるのはもちろんのこと、バランスの良い昼食の提供や、私が通ったところでは希望すると追加料金でよもぎ蒸しやアロママッサージを施術を受けることができました。
私がベビーと助産院に行っている間、パパは少しでも休めたかな…?
子育ては夫婦で頑張ろうと思いながらも、このような形で頼れる場所があったのは大変有難く、余裕をもって楽しく子育てができたように思います☺️
何度経験しても状況によっては慣れない事が多い妊娠・出産ですが、これからもっと支援が充実して、パパとママが安心して子育てできるような環境が整ってくれるといいなぁ…と願うばかりです💫
最後に…
義理の実家から息子のラヴィ🐶が帰ってきて撮影した奇跡の3ショット!
ラヴィからのペロペロ攻撃を避けるために目が離せなくて、日々バタバタの我が家なのでした🤪
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