【店内イベント】大丸の七五三
神戸店で働くママスタッフが、ママ目線で神戸店の魅力をお伝えする【KOBE mama blog*】。
今回は催事スタッフのぬっきーがお届けします！4歳の男の子のママです。
｢今日の給食なんやったん？｣と聞くと
｢ご飯とお汁とお野菜とお魚～｣と息子
ザックリ過ぎる！！
もう少し詳しく教えて欲しいっっ
7階の南イベントスペースの前で見かけた
素敵なディスプレイ
｢『大丸の七五三』かぁ。。｣
！！！！！
昨年、息子が七五三の年齢やったのですが
見送ったまますっかり忘れていました
今年も何の計画もたてていない！
これは売場の方に話を聞かなければ～！！！
という事で、取材依頼
後日お邪魔いたしました
7階南イベントスペースにて
10月30日(月)まで展開中のこちらの売場
(最終日は17時閉場)
祝い着や小物が揃っております
失礼ながら七五三の衣装について勉強もせず売場に行ってしまったので、何からしたらいいのかと尋ねた所、まずは｢お宮参りで着た着物があるのかどうか｣との事でした
お持ちならばその着物をお仕立てすれば七五三の衣装になるそうです
知りませんでした！！
お宮参りで着せたものを着るって成長を感じる事ができて素敵ですね
もちろんそのような着物がなくとも
こちらでは衣装一式が揃います
3歳女児は ｢被布｣という着物の上に着る衣装
5歳男児は ｢羽織袴｣
7歳女児は ｢四つ身｣と呼ばれる着物
それぞれ年齢で着るものが違うそうです
3歳↓
5歳↓
7歳↓
お宮参りの着物も今から購入する着物でも
肩上げや腰上げという加工が必要になります
(加工代 各税込3,300円)
加工には長くて1ヶ月半程お日にちがかかりますので、余裕をもってお越しいただければとの事でした
｢加工せなあかんと言うことはサイズを測りに本人を連れていかなあかんのですねぇ。。｣
と聞くと｢身長さえ分かったらご本人がいなくても大丈夫ですよ！｣と教えてくださいました
そうなんや！
息子の場合、選んでる間に飽きちゃって
サイズ合わせとか絶対ムリそう～と思ったのですが、それなら一安心です
もちろん試着やサイズ合わせもできるスペースもちゃんとございます
今回の取材で、七五三の衣装選びでは
お子さまの身長を確認する
加工の事も考えてなるべく早めに売場へ行く
この2つが大事という事も分かりました
そして改めて着物の奥深さも知りました
皆さまも分からない事があれば販売員と相談しながら衣装や小物を選んでください！
｢お手持ちの着物を持ってきてもらっても良いですよ｣ともおっしゃっていましたよ
ぜひこの機会に7階南イベントスペースで素敵な衣装を見つけてくださいませ
私も早く計画を立てて息子の成長を祝いたいと思います！！
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